測定・精密ならKTK

 大手自動車メーカーや大手機械メーカー・・・
世界の名だたる、素晴らしい測定器を使い、世界に羽ばたく製品を作っています。
スイスやドイツといった、世界の一流測定器がズラリ。
しかし、そのメンテナンスは?????

KTKでは、そういった、海外の測定器もメンテナンスも行っています。
これは、測定顕微鏡の改造です。
KTKの専門分野ですよ。
目測による個人差を平均化するため、
デジタル化しました。
測定器の裏側にリニアスケールを
取り付けてあります。
この取り付けが結構難しいです。
平行・垂直・水平に設置するのは
まさに職人技・・・
万分の1まで正確に測定出来ます。
ついでにプリンターまでつけました。

これも測定顕微鏡です。円筒物の表面を見たり測定をします。

同じくリニアスケールを取り付け、デジタル表示できるように
しました。

表示板の下に、Y軸のリニアがつけました。
もちろんX軸もつけましたよ。

これらの測定器は、重さが4〜500sはあるので、
移動が大変です。作業台に載せるのも一苦労なんです。

大手自動車工場より、カール・ツァイスの測定器の修理が
KTKに、入ってきました。

XYステージが、自動送りなのですが、うまく作動しません。

問題はメカにあるのか???
それとも電気的なものなのか???

これから原因究明です。
これら海外の測定器を、いちいち、本国まで送ってメンテナンスしていたら、時間もかかりますが、金額も馬鹿になりません。
それを、日本国内(KTK 小林孝計測器)でやってしまうので、リーズナブル&スピーディーです。
場合によっては、KTKが出張メンテナンスにも、伺います。


精密・測定ならKTK、これからも、よろしくお願いいたします。